夕間暮れ。
「夕方から夜へと移る短い時間。明るさと闇が入り混じり、1日の終わりが静かに実感される刻。」
少し湿った風、だけど涼しい風。
煙の匂いがするなと思い辺りを見回すと、向かいの道沿いに屋台が出ていた。
あぁ、あそこからの匂いか。
子供の頃の夏祭りを思い出す。
いつもは外が暗くなったら友だちとバイバイして家にいるはずなのに。
お祭りの日はちょっと特別。
ピカピカした明かり。涼し気な浴衣を着たお姉さん人たち。カラフルなヨーヨーを持ってはしゃいでいる子どもたち。甘い綿菓子の匂い。
そして暗い時間なのに友だちと外で遊べるあのワクワク感。
両親が側にいるという安心感に包まれながら、夜を楽しめた夏祭り。
ちょっと早いけれど。そんなことを思った夜散歩でした。
明日から6月。夏だ🎐





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